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DIVE!! |
コンビ物が好きなら、これはどう?って感じで勧められた本。 勧めてくれたのは男性でしたので、そんなに萌えを期待せずに読み始めました。
上巻中盤までは、中学生主人公メインで展開するので オヤジスキー的には退屈しつつも読んでましたが、 高校生の「要一」を始め、その他のキャラに スポットが当たって来ると、がぜん面白い展開に。
こういうキャラって美味しいんだ。 実際に身近にいたら辛いけど、見ているぶんにはツボなんです(笑)
まあ、キャラ萌えはともかくとしても、ぐいぐい読ませてくれる本です。 主役一人が立つのではなく、最後には登場人物それぞれに丁寧な描写が されていくところが良かったです。 それに伴う構成の仕方と競技の仕組みとが、ぴったり合っていて、 うまいなあ〜と感じ入りました。
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よしながふみ対談集 あのひととここだけのおしゃべり |
よしなが ふみさんと、(以下敬称略)やまだないと、福田里香、三浦しをん、 こだか和麻、羽海野チカ、志村貴子、萩尾望都の対談本。
BLかどうかを問わず、あまりマンガ自体を読まないため この中ではこだかさんのヒューロイ本しか読んだことがないのですが。
読み手にも読み手なりの勉強が必要であるという内容が 沁みました。。。 竹宮恵子さんのマンガ入門とか言う本があるのですが、 それをもっと気楽なお喋りでまとめつつも マンガ入門本にも通ずるかのような、物語を創作することについての 含蓄あるトークが満載でした。
萌えポイントにうなづき、表現者の舞台裏をかいま見る。 ふる〜いマンガネタも当然のように出てきますが、 注釈があるので苦になりません。
なんといっても才能ある方々ですので、何かに萌えたり落ち込んだり 苦しんだりしながらも、そこから自分の萌えを洞察していくところや、 表現しつづけるパワーが半端ではありません。
BLマンガ大好きな人でなくても、「表現すること」に対して関心のある人には オススメです。
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サンクチュアリ |
主要コンビ:北条彰、浅見千秋 コンビテイスト:同志 作品テイスト:シリアス/政治/裏社会 作品ジャンル:漫画/日本/ 観後感:(一般的)熱い絆 (腐女子的)こ、濃ゆく公然なペア。。。
☆作品内容☆
少年時代にカンボジアの革命・虐殺を生き抜き、日本へ帰国した北条と浅見。 平和のなか、日々漫然と生きる日本人、日本の行く末に対して 危機感を持った2人は、日本を変えるために 表(政治家)と影(極道)から奔走する。
主人公コンビの関係が非常〜に濃ゆく、妄想の余地無し。 「オイオイオイ…。原作の時点でお腹いっぱいだよ」てな 感じですが、これがどっこい一般男性にウケが良い。 ※非ヲタである知人(漫画をあまり読まないサラリーマン)が、 「この漫画はすっげ〜〜良かった」と言っていたっけ。
☆コンビ内容(一般的)☆
難民キャンプでの修羅場をかいくぐり、一心同体というべきほどの 絆で結ばれた2人。 生きることそれ自体が必死だった彼らは、死んだように生きる日本を 改革すべく生き急ぐ。
☆コンビ内容(腐女子的)☆
以下、悪口ではありませんのであしからず。
BLでもなんでもない作品なのに、眩暈がするほどのディープな コンビ設定&モノローグの数々! ここまで描かれると、同人誌を探す気も起こらない。。。(苦笑)
もう原作で懇切丁寧に全部言い切っちゃてるから 萌えドコロが摘まれ済。
しかもこの、お互いを思い合うモノローグが微に入り細に入りで まるで同人誌上で展開されるべき雰囲気そのもの。 「ここまでの独白を原作上でさせちゃうんですか???」という 有様ゆえ、ちっとも萌えない。。 私がBLやゲイムービー見てもイマイチ面白くないのと、 この漫画にはまらないのは同じ理由。
原作ではあまり説明していないコンビの 友情と愛情、その混然一体としたゆらぎみたいな、 その境目が美味しいわけで。
境目どころか生い立ち設定自体が強烈濃厚すぎて、 胸焼け気味…あ、けして悪い意味じゃないんですが。 ここまでの設定は古風というかベタというか、 ある意味でなかなかお目にかかれない気が。←わたしが寡聞なだけか?
だからというわけでは無いが、脇役で渡海というキャラが居まして。 見てくれが藤原啓治なイメージで(笑)、楽しめました。 なんとも良いキャラなんです。主役二人より見ていて好きなキャラですね。 …そういえばガングレイブの九頭とビジュアルが被るような。。。
↓以下、ネタバレじゃないけど微妙に抵触
ラスト、2人でカンボジア旅行するんですが。
なんでそんなとこ行ってまでスーツ着てるんですか、お二人!
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